マンガ、写真、建築、唐の詩人・李賀と60年代から新分野の評論家として活躍し、ナチスの宣伝、中国の文化大革命、幕末の偉人たちの書に至るまで数々の大作を著した物書き、草森紳一。2008年門前仲町のマンションで、4万冊近い蔵書の中で亡くなっているのが発見された。 本書は、友人、編集者たちが語る「最後の文人」草森紳一の素顔。 装丁・デザイン：太田徹也 発行：草森紳一回想集を作る会 発行：2010年 本書仕様：四六変型 (154×215 cm)、モノクロ、総528頁　 本体価格:3300（税込）

邑書林　2019年初版 ★新本（古書ではありません） 著者略歴: 昭和５６年生まれ。平成１２年、早稲田大学入学後に俳句研究会で俳句を始める。平成１６年「童子」入会、以降辻桃子に師事。平成２１年『新撰２１』（邑書林、以下同）に北大路翼論を、平成２２年『超新撰２１』に柴田千晶論を執筆。平成２３年『俳コレ』に筑紫磐井選による百句入集。平成３０年、第五回芝不器男俳句新人賞中村和弘奨励賞受賞。「童子」同人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

三元社　2016年3月増補版1刷 

古書【状態:ほぼ新品】帯あり。１ページ折れあり。そのほかよいコンディションです。

筑摩書房　1969年初版 

古書【状態:可】函にヤケ傷みあり。元パラ破れ、経年汚れ。読んでいただくには問題ないコンディションです。

平凡社　1980年初版

 古書【状態:可】カバーにヤケ傷みあり。本体に擦れ・天地小口にシミあり。経年汚れ。読んでいただくには問題ないコンディションです。

山川出版社　1993年初版

 古書【状態:可】函にヤケあり。〈第三巻のみ、元パラなし。天地小口にシミあり。本文に鉛筆・朱字書込み多くあり〉その他の巻の本文はきれいです。